中古車査定の内容と査定アップのコツ

中古車査定の内容と査定アップのコツ

査定士が中古車査定を行なう場合には、前部、下回り、また、フロントガラスなどもしっかりと確認します。

 

さらに、側面の外板、ビラー、下回り、後部の外板や、それから、トランクルームのなかや、下回り、ルーフパネルや、それぞれのガラスもチェックされます。

 

これらの外装、内装の標準状態というものは、基本的にはキズが一切付いていない状態と設定されているのです。

 

ですから、凹みがあったり、大きなキズがあるのは大きなマイナス査定となるでしょう。

 

ですが、通常の使用で自然と付いてしまうような、ドア周囲のキズだったり、鍵穴の小さい傷などであれば、マイナスにならないことが多いようです。

 

自分で市販のペン塗料などを使って修復しようとしても、逆に目立ってしまうケースも多いですから、ここは無理に直さないことがプラス査定になるコツでしょう。

 

車体本体や、外装や内装、さらに電装やエンジン、足回りなども標準状態と比べて、良ければプラス査定になり、悪ければマイナス査定となるのです。

 

それから、装備品や、商品価値としてのタイヤ、これまでの走行距離、車検の残り期間や、自賠責の残り、そして修復したあとなども考慮されています。

 

さらに電装や修復歴があるか、ないかは、プラスポイントにならないのです。

 

ここはマイナスになるかどうかチェックが入るだけとなります。

 

また、車検の残り期間や自賠責の残り期間というのは、反対に少なくても査定がマイナスになることはなく、長ければプラス査定となります。

 

中古車査定に出すときのコツとしては、車検がより多く残っていたほうが良いと一般的に言われています。

 

これは査定と関係しているというよりは、車検期間がたくさん残っていれば、業者は自分で車検に出さずに済みますから、その分だけプラス査定になるということですね。