団塊世代とミニバンの価値を冷静に考えよう

団塊世代とミニバンの価値を冷静に考えよう

車の価値というのは、実際にそれを利用する目的によって、いろいろと変わってくるでしょう。

 

最近のミニバンの人気というのは団塊世代の行動によると考えられています。

 

団塊世代の人たちが、定年を迎える時点が2015年問題として、世間では大きく取り上げられているのすが、彼らの行動というのが市場動向にも大きく影響してしまうのです。

 

このミニバン人気もその中の一つです。

 

若いころに家族との時間を十分に取れなかったという、これまでの自分の人生を振り返ってみて、今からでも遅くないと思っているようです。

 

ミニバンに乗せて、子どもや孫と一緒にどこかに出掛けるのですね。

 

確かにミニバンが一台あれば、多くの人数を乗せることが可能ですね。

 

ただし、このような光景は今に始まったことではありません。

 

そのような微笑ましい光景を見る機会が多いと言うことだけです。

 

人の考え方が何も急に変わったわけではありません。

 

たくさんの団塊世代が同じ行動を取ることで、それだけで規模が大きな社会現象となってしまうことが問題になるでしょう。

 

これがバン買い世代と評されているように、本当にそれほど多くの人が、実際にミニバンを購入しているのでしょうか。

 

なかには、定年前から持っていた人もたくさんいらっしゃるでしょう。

 

また、バン買い世代と言うような最近の言葉に踊らされて、自分たちもと、その気になっているシニアもいるかもしれません。

 

60歳という年齢が一般的な定年ですが、最近ではそれ以降も働く人が多くなっています。

 

会社が雇ってくれる限りは、頑張って働こうと思う人も多いようです。

 

今後、さらにミニバンの販売台数が増加すれば、販売店は当然嬉しいでしょう。

 

これを宣伝効果と見ている業者もたくさんあるでしょう。

 

インターネットによって、とても多くの情報がすぐに広がってしまいますが、その真偽は定かではないことも多いですから、一人ひとりの冷静な判断が必要ですね。