水没車の問題をしっかりと考えよう

水没車の問題をしっかりと考えよう

水没車となってしまった愛車を見ながら、どのような処置ができるのかをしっかりと考えてみましょう。

 

まず、エンジンに水が入っている場合には、どうするべきなのでしょうか。

 

エンジンをかけてみると言う人と、逆にエンジンをかけないで、そのまま整備工場に引き取りを依頼する人がいるようです。

 

エンジンをかけない、という理由は、コンロッドが折れる危険性があるためです。

 

コンロッドが折れてしまったら、エンジンとしては再起不能となります。

 

それでは、しばらく時間をおくことで、エンジンがかけられるのでしょうか。

 

とても残念ながら、エンジン内の水というのは、そうそう簡単に抜けることはありません。

 

エンジンを全くかけないのですから、自然蒸発に任せることになります。

 

ただ、エンジンルームというのは、マフラーの奥深くに位置しています。

 

エンジンを交換することで、また動くようにはなるものの、そのための修理費用はとても高額になります。

 

そのため、いっそのこと、買い替えを検討する人が多くいるのです。

 

汚れてしまい、臭くなった車にこれからも乗り続けるよりも、いっそのこと、すっきりと買い替えた方が、その後が楽になりますし、安全です。

 

もちろん、新車購入のための費用を払わなければなりません。

 

また、ローンなどを組んでいる場合には、動かない車に対してお金を払い続けることになるでしょう。

 

査定を受けてから買い取ってもらう手もあるのですが、できるだけ早めに処分してしまうことが重要でしょう。

 

意味もなくいつまでも所有しているよりも、さっさと諦めてしまった方が良いです。

 

査定を受けてから、買い取られた水没車をきれいに整備してから、ネットのオークションなどに掲載されている場合もあります。

 

実際に現物を見てみて、臭いをかいだり、実際に試乗してみるとわかることですが、水没してから付いた臭いは簡単に消えることはないのです。

 

自分が長年大切に乗って来た車が水没すると、愛車の最後に、やはり持ち主の気持ちは複雑でしょう。